鉛筆彫刻科・シロイ「折れるからこその美しさ」-ARTFULLインタビュー-
鉛筆は誰しもが一度は手にしたことがあり、もちろん文字などを“書く”ために利用し、そして思わず「芯を折ってしまった」経験も多くの人があるのではないでしょうか。 そんな折れやすい鉛筆の芯で数々の彫刻作品を制作し、SNSでも話題の鉛筆から作られたスカイツリーを制作した「鉛筆彫刻科・シロイ」さんに、なぜ鉛筆を彫刻にしようとしたのか、その繊細な彫刻技術、今後の活動についてお話を伺いました。 鉛筆彫刻科・シロ […]
鉛筆は誰しもが一度は手にしたことがあり、もちろん文字などを“書く”ために利用し、そして思わず「芯を折ってしまった」経験も多くの人があるのではないでしょうか。 そんな折れやすい鉛筆の芯で数々の彫刻作品を制作し、SNSでも話題の鉛筆から作られたスカイツリーを制作した「鉛筆彫刻科・シロイ」さんに、なぜ鉛筆を彫刻にしようとしたのか、その繊細な彫刻技術、今後の活動についてお話を伺いました。 鉛筆彫刻科・シロ […]
イニシャルギャラリーより飾れるアート塗り絵「アート塗り絵コレクション 〜人物モチーフ編〜」が2021年3月下旬に販売されます。 今回は、イニシャルギャラリーさん(以下IG)にお話を伺うとともに、アートフルだけに“特別に”販売前の「アート塗り絵コレクション」の中身を少しだけ見せていただきました。 アート塗り絵とは? (アートフル編集部) イニシャルギャラリー から飾れるアート塗り絵「アート塗り絵コ […]
その人物、顔はその目にはどう見えたのか…“何か”が混ざり合い、重なり合い…、写実では表せない、その目に見たものそのものを描き出す。 一度見たら頭から離れない、圧倒的な存在感を放つ作品を描く注目の若手作家、三輪 瑛士さんに、作品に込める想い、活動についてなど、詳しくお話を伺いました。 三輪 瑛士 / Miwa Eiji愛知県名古屋市出身1993.05.15 生2012 私立東邦高等学校美術科 卒20 […]
伝統的な日本庭園をカラフルに、流れるような曲線で描かれた山々や草木たちから表そうとするのは“人の意識”。 幻想的で極楽浄土のような日本庭園が織りなす美しさは我々の心を揺さぶらせる。 今回は画家・田中加織さんに、作家としての生い立ち、作品のルーツ、込める想いについて詳しくお話を伺いました。 田中加織 / Tanaka Kaori1982 京都生まれ 2004 成安造形大学洋画科卒業 2005 成安造 […]
まるで巨大な絵の具の塊。それが意味するものとは。 幾重にも絵の具を分厚く塗り重ねて表現する水戸部七絵さんの作品は、見るものを圧倒し、立ち込める油彩絵の具の香りまでもが作品の一部のように感じられる。 今回は、画家・ 水戸部七絵さんにその作品のルーツ、作家としての生い立ち、作品に込める想いをお聞きしました。 水戸部七絵 / Mitobe nanae 現在、千葉のスタジオを拠点に作家活動を行っている。以 […]
透き通るような白い肌に鮮やかな黒髪の女性は一体何を想うのか、、 見るものの想像力を掻き立てる美しい女性を日本画で描く日本画家の丁子紅子さん。 2021年1月27日(水)から丁子紅子個展「溶け合う時。」を迎える丁子さんに、作家としての生い立ち、作品に込める思い、その美しさを表現する秘訣についてお話を伺いました。 丁子 紅子/Choji beniko 1991年 埼玉県大宮出身現在現代童画会 委員 大 […]
“大阪梅田の街”を描いたイラストがTwitterで大反響を呼んだイラストレーターのハンカチさん。 大阪の地元民からも「梅田はこんなに綺麗な町だったのか…」「大阪市民として感動」「こんなキレイに写真とれるのはiPhoneですか」などのコメントが寄せられた。 写真と見間違うほどのリアルさ、クオリティ、そして美しさを表現するハンカチさんに、イラストレーターとしての生い立ち、作品についてなど詳しくお話を伺 […]
中沢梓 Rider~花嵐~作品価格:300,000円 制作年数:2020年サイズ:53cm ×45.5cm (10号)技法:絹本岩彩・金箔エディション:オリジナルURL:https://ig.initialsite.com/work/?id=ydzi3p02lu NIM ホオズキ【自由へのゲート】作品価格:240,000円 制作年数:2020年サイズ:45.5cm × 38cm(F8)技法:アクリ […]
2021年1月8日より 緊急事態宣言が発令されました。これを受けての美術館の休館・開館時間変更などの情報をまとめました。(情報は随時追加予定) ※お出かけ前には公式サイトで最新情報をご確認ください。 東京都 上野の森美術館 平常どおり開館 国立新美術館 一部店舗を除き平常どおり開館 [一部店舗営業時間変更のお知らせ]3F「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」 2021年1月8日(金)よりラン […]
日本の伝統的な招き猫をポップでキャッチーに描いた「招キ猫 」シリーズを始め、数々の現代アートを生み出し注目される現代美術作家の若佐慎一さん。 またその作品たちが“日本画”であるのも驚きだ。 現在、個展も開催中の若佐さんに、作家としての生い立ち、日本画の魅力、現在の制作活動や今後についてお話を伺いました。 現代美術作家・若佐慎一 1982年 広島生まれ広島市立大学大学院博士後期課程 満期退学 大学で […]