支援や寄付!著名アーティストによる様々な新型コロナウイルスに対する取り組み

新型コロナウイルスによって、医療面でも経済面でも逼迫した状況が続いています。その中、国内外の著名なアーティストも新型コロナウイルスに対して様々な取り組みを行っています。 村上隆 × SupremeのコラボTシャツ 村上隆さんはファッションブランドのSupremeとコラボレーションし、Tシャツを製作・販売。収益は新型コロナウイルスでダメージを受けている、若者やホームレスへの支援として、慈善団体へ寄付 […]

佐川美術館、MIHO MUSEUM、京都国立近代美術館、何必館・京都現代美術館-美術館ナビ

美術館ナビ 佐川美術館 佐川急便(株)が琵琶湖のほとりに創業40周年記念事業の一環として1998年、オープンした。3棟ある建物は敷地の大部分を占める美しい水庭に囲まれ水に浮ぶ美術館ともされている。自然に溶け込んだその建築美は評価も高く、和風の切妻造でありながらクールなモノトーンのモダンな佇まいでもある。日本画家・平山郁夫、彫刻家・佐藤忠良、陶芸家・樂吉左衛門と日本を代表する巨匠の作品を中心に展示し […]

東京都が5億円を投じアーティスト支援を盛り込んだ都の予算案を発表【新型コロナウイルス支援】

新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京都の小池百合子都知事は、4月15日に 3,574億円を投じ令和2年度4月補正予算(案)を発表。 この予算案では「経済活動と都民生活を支えるセーフティネットの強化」と言う項目に2,007億円の予算を投入しています。この項目では事業者向けの支援などが盛り込まれていますが、その一つに「文化芸術活動の幅広い支援」として5億円の予算を組み込み、芸術面の支援策が盛り込まれ […]

アートと資本主義~「使用価値」と「交換価値」の関係~

<はじめに>    アートと経済の関係は常にセットとなっています。アートに商業主義を持ち込むことの賛否は個人の哲学によって意見が異なりますが、「資本主義」の世界にいる限り、アートと資本主義の関係性を意識しておくことで、作品がどのように価格設定されているのか、その背景を理解することができます。今回は「使用価値」と「交換価値」の関係から、資本主義とは何か、アートの価格、そこに生じるパラドッ […]

アーティスト・個人事業主向け新型コロナウイルス支援対策まとめ

新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月7日に緊急事態宣言が出されました。1月から続くコロナ禍によって文化、芸術、そしてアーティストも大きな打撃を受けています。 そこで芸術関係支援とアーティストなど個人事業主の方向けの、新型コロナウイルス支援策を一覧でまとめました。 文化芸術関係者への支援 4月7日に文化庁から発表された補正予算(案)の概要です。総額61億円を投じ施設や団体などを対象とした対策になり […]

ミニマリズム、ネオダダ、カラーフィールドペインティング、ビデオアート、インスタレーション-美術ヒストリー

美術ヒストリー ミニマリズム ミニマリズムは20世紀の半ば、現代アートの中心地となったアメリカで生まれました。装飾性を極限まで排除し立ち現れた幾何学的でシンプルな立体作品は、絵画でも彫刻でもないアート作品として大きなうねりを巻き起こします。このミニマリズムの先駆者的存在がドナルド・ジャットです。スケールの大きい作品を作ることも特徴の一つで、作品に注目するだけでなく作品を置く空間にも作用があることを […]

ペン画、ドローイング、イラストレーション、グラフィックアート-美術技法レポート

技法レポート ペン画 ペン画は主にペンと黒インクを使用して表現された絵画の様式です。その他にも漫画やイラストレーション、絵本やデザインなどの分野においても活用されてきました。ペン画によって描かれる対象は風景画や空想画に多い傾向があります。代表的なアーティストはアイルランドの挿絵画家ハリー・クラークです。代表作に「アンデルセン童話」の挿絵があります。その特徴は物語を象徴するような観念的な世界を白黒の […]

豊田市美術館、名古屋市美術館、ヤマザキマザック美術館、伊勢現代美術館-美術館ナビ

美術館ナビ 豊田市美術館 1995年、オープンし、2019年、リニューアルした近現代美術館。美術館建築で有名な谷口吉生の設計による建物は、モスグリーンのスレートが美しく乳白色のガラスも映えるお洒落な外観をしていて、またピーター・ウォーカーの設計による庭園も見応えがある。国内外の近現代、20世紀からの美術、デザイン、1990年以降の日本の現代美術作品まで所蔵している。企画展も現代美術を中心に力を入れ […]

シュプレマティズム、ロシア構成主義、新造形主義、形而上絵画、ダダイズム、シュルレアリスム-美術ヒストリー

美術ヒストリー シュプレマティズム シュプレマティズムは「絶対主義」を意味する言葉で、ロシアの画家マレーヴィチが考案した抽象絵画の哲学とも言えるでしょう。キュビスムを応用する形で生まれ、絵画や四角形、三角形、十字など極めてシンプルな形と線で構成された絵画です。抽象表現のなかでも「冷たい抽象」と呼ばれるほど落ち着きがあり、思考の深みがあるのもポイントです。絵画の要素として意図的に意味や物語性の一切を […]

「アート投資法~プライマリーマーケットとセカンダリーマーケットとアートファンド~」

<はじめに>  アートを資産運用の投資対象と考えたときに、アートがどのようなマーケットで形成されているのか、アート投資の種類やメリットについて、今回は解説していきます。 <3つのアート投資法とは>   アートは大別するとプライマリー(一次市場)、セカンダリー(二次市場)、アートファンド、この3つに大別することができます。それぞれアートの世界でも違う特徴があり、それを把握するとアートワー […]