こくちーずプロ

「こくちーずプロ」を利用してアーティストもセミナーを始めてみよう

アーティストとして副業を考えた時、自らアートのイベントやセミナー、ワークショップを開いて収入を得るということは一つの手段となります。

そこで今回はアートのイベント等を開きたい方にお勧めの「こくちーずプロ」をご紹介します。

こくちーずプロとは

「こくちーずプロ」とは個人・法人問わず、イベント等の告知・集客が出来るプラットフォームです。
勿論、個人のSNS等でイベントの告知を行うことも出来ますが、「こくちーずプロ」はイベントを探しているユーザーが集まってきますので、個人のSNSで告知するよりも効率的に集客が出来ます。

こくちーずプロ

出典:こくちーずプロ

またクレジット決済(事前決済)を利用しなければ、無料で利用が出来ますので、SNSと「こくちーずプロ」両方を集客で利用しても良いかもしれません。
詳しい利用料金は下記の通りです。

【利用料金】
無料イベント:無料
有料イベント( 銀行振込、会場払い) :無料
有料イベント( クレジット決済) :有料

【有料イベント( クレジット決済)の場合】
こくちーずプロ手数料:2.4%+60円
PayPal手数料:3.6%+40円

出典:こくちーずプロ

クレジット決済(事前決済)を利用すると手数料が掛かってきますが、ユーザーはサイト上で決済できる手軽さがあり、イベント主催者は取りっぱぐれや、当日キャンセルを抑えることが出来ますので、状況に合わせてクレジット決済を利用するかどうかは考えても良いかもしれません。

こくちーずプロの機能とは

「こくちーずプロ」はイベントの告知・集客に特化したプラットフォームとなっていますので、イベントを開催する上で必要な機能も沢山提供しています。

主な機能として下記のようなものが用意されています。

【主な機能】
・告知ページのSEO最適化
・キャンセル受付、キャンセル待ちの設定
・自動返信での申し込み完了メールの送信
・お問合せフォームの設置
・複数人での一括申し込み機能
・ZOOM等のライブ配信ツールとの連携
・イベント終了後の懇親会等の追加イベント申し込み機能
・イベント参加者の管理機能
・グループ/コミュニティの作成・管理
・イベント参加者、グループメンバーへアンケートの実施

出典:こくちーずプロ

基本的な申込みに関する機能のほか、 コミュニティを作ってユーザーの囲い込みが出来たり、アンケートでユーザーの調査やイベントの感想といったデータが取れたりと、2回目、3回目とイベントを続けて行う際に強力な武器となるツールが提供されています。

また、月額1,000円のプレミアム会員プランも用意されています。プレミアム会員であれば、更に効果的な機能が追加され、イベントが成功に近づきます。

【主なプレミアム会員機能】
・告知ページのデザイン変更
・告知ページの広告の非表示
・安心を与える認証済みバッジの表示
・動画でのイベント紹介が可能
・過去の参加者などへのメール配信機能
・割引チケット等の設置
・入金されたかどうか分かる入金管理機能
・告知ページのアクセス解析

出典:こくちーずプロ

アーティストが「こくちーずプロ」で何を主催する?

それではアーティストはどの様に「こくちーずプロ」を利用すればよいのでしょうか。どんなイベントがアーティストの方が開催できるか、いくつか例を挙げてご紹介します。

・絵の上手な描き方・コツを教える絵画教室/セミナー

・参加者皆でイラスト等を描くワークショップ

・子供限定のお絵かき教室/ワークショップ

・アートの面白さ、楽しさを伝えるトークセミナー

・アート作品を鑑賞し、作品について参加者と話すアート鑑賞・座談会

・アーティスト同士が集う座談会/悩み相談会

絵画教室のようなものから、座談会までアーティストでも出来るイベントは沢山あります。また、これらの様なイベントは「こくちーずプロ」でも開催している人も居ますので、まずは参加者として参加してみても良いかもしれません。

まとめ

アーティストとして作品の販売で得た収益だけで生活していくことは、非常に大変なことだと思います。

例えば最近は沢山の有名人がYouTuberを始めたりと、自分のスキルを利用して別のフィールドでも活躍する方が増えています。
アーティストも目先の生活費を稼ぐという目的で、創作活動と同時に自らセミナーやワークショップを開催する事を考えても良いのかもしれません。

特にコロナ禍の現在ではオンライン需要が高まっています。「こくちーずプロ」ではZOOMやGoogle Meetなどライブ配信機能との連携もスムーズにできます。オンラインでの絵画教室やワークショップであれば、会場費がかからず全国どこからでも集客が出来るので、効果的にイベントが開催できます。

コロナで人と密に集まれない今だからこそ、アートのオンラインセミナーは始めやすく、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。