壁をキャンパスとする「ウォールアート」。近年ではインスタグラムなどSNSの普及もあり、注目を集めています。
例えばインスタ映えするようなインパクトのあるウォールアートは、認知度、集客力、ブランディングと企業にとっても有効な広告手段ともなり得ます。
そのウォールアートを描いて欲しい人と、描きたいアーティストのマッチングサイトがpictoma(ピクトマ)です。
ウォールアートのマッチングサイト
pictoma(ピクトマ) ではサイト上でアーティストと、依頼主をマッチングし、描いて欲しい絵の依頼、価格交渉、お支払いまでを全てサイト内で完結することが出来ます。
pictoma(ピクトマ)が依頼主との間を仲介する形になりますので、アーティストも安全に仕事を探すことが出来ます。
出典:pictoma(ピクトマ)
サイトへ登録してみよう(アーティスト)
ウォールアートの依頼を受けたいと思うアーティストの方は、まずはpictoma(ピクトマ)へ登録してみましょう。登録方法は下記の4つのステップで完了します。
STEP1 利用規約の確認
STEP2 メールアドレス確認
STEP3 申請内容の入力
STEP4 管理者による承認
出典:pictoma(ピクトマ)
運営による審査はありますが、ウォールアートの仕事をやってみたいと思う方はまずは登録してみてはいかがでしょうか。
依頼は指名だけでなく、アーティストから依頼主へ提案も
pictoma(ピクトマ)はウォールアートのマッチングサイトですので、アーティスト・依頼主の双方がOKを出して始めて依頼が成立します。
その際の方法として、下記の2パターンで依頼が成立します。
依頼主 → アーティストを指名
アーティスト → 依頼主へ提案
出典:pictoma(ピクトマ)
注目すべき点は、アーティストから依頼主へ提案が出来るようになっていますので、自分を売り込むことが可能となっています。積極的に自分を売り込んで、依頼を獲得する事が出来ます。
ウォールアートでブランディング、そしてファン獲得へ
冒頭でもご紹介したように、近年ではウォールアートが企業のブランディングとして利用されることも多くなってきています。広い壁をキャンパスとするウォールアートは見た目にもインパクトがあり、企業とともに自分のアートの認知度、価値を高めることも可能となります。
勿論、pictoma(ピクトマ)の依頼主は企業だけでなく、個人の依頼もあります。ウォール(壁)は絵画と違って簡単に取り外しが出来ません。それは逆に言うと、描いたウォールアートは依頼主の人生とともに歩むことにもなります。
人生を共にするアートになりますので、きっとファンとして長く応援してもらえる存在となります。
様々なウォールアート
それではウォールアートにはどういった作品があるのでしょうか。一例をご紹介します。
まとめ
個展やギャラリーでの作品販売以外でも、自分のアートを認知してもらう機会は様々あります。ウォールアートもその一つです。自分のアートを高める為に沢山のチャネルを持つことは、それだけでも価値があります。
また、pictoma(ピクトマ)のようなアートに関する事で収入を得られることは、アート活動を行う事にとってプラスになり、やりがいともなります。
アートで収入を得たいと考えている方は、こういったサイトを活用してみては如何でしょうか。