DMMオンラインサロン

アーティストも出来る!DMMオンラインサロンでサロンを開設してみよう

「月額会員制でのオンライン上のコミュニティ」であるオンラインサロン。クローズドな空間で運営されるオンラインサロンは、そこでしか知れない情報が入手できたり、同じテーマで集まった会員同士のコミュニティなど、様々な理由で人気となっています。

主催者としてもサブスクリプション(月額課金)で、安定的に収入を得ることが出来ることもあり、多くの方がオンラインサロンを開設しています。

そこで今回は、オンラインサロンプラットフォームの「DMMオンラインサロン」をご紹介します。

DMMオンラインサロンとは

合同会社DMM.comが運営するオンラインサロンのプラットフォームです。500以上の多種多様なサロンが活動されており、堀江貴文さんや落合陽一さんなど著名人も利用されています。
アート界では、現代アートギャラリー・タグボートが主催する「タグボート・プレミアム」や、人気現代アーティスト小松美羽さんが主催する「地球人見聞録 ~1000年先のMIWAコード~」といったサロンも利用されています。

またオンラインサロンを開設するに当たってのサポート体制や、各種ツールの提供、決済方法なども充実しているので、安心してオンラインサロンを開設できます。

DMMオンラインサロン

出典:DMMオンラインサロン

アーティストがオンラインサロンを開設する理由

アーティストは個展を開催しお客さんやファンと会うことはありますが、それ以外で直接的な関わり合いを持つ機会はなかなかありません。勿論、今はSNSがありアーティスト側から様々なメッセージを発信することは可能です。しかし、直接的な交流とまでは至らない部分もあります。

オンラインサロンはクローズドされた空間でのコミュニティになり、コミュニティツールを使った会員とのやり取りだけでなく、会員限定のイベントの開催なども可能となります。
また主催者の想いや考え、作品に対するコンセプトなどがより伝わりやすく、長期的なファンとなってもらいやすい場になります。

オンラインサロンでは何をする?

アーティストがオンラインサロンを開設しようと思った時に悩むことが「オンラインサロンで何をしたら良いのか」という点です。現在オンラインサロンを運営しているアーティストの方は下記のような活動をしています。

アーティストが主催するオンラインサロン活動例

・コミュニティツール(FacebookやDMMオンライン独自のコミュニティツール等)を使った会員とのやり取り

・会員限定のオフ会やZOOMでのコミュニケーション

・オンラインサロン会員だけしか得れない情報や写真、動画の発信
※作品の詳しいコンセプトや想い、制作風景の写真・動画、技法解説、Q&A、プライベート情報など

・個展の招待券プレゼント

・オリジナルグッズプレゼント

またDMMオンラインサロンでは、サロン開設のサポート体制が整っているので、サロン活動の立案やアドバイス、主催者向けの勉強会の開催もあり、何をすればよいか困った場合でも安心して相談できます。

まとめ

今の日本でアート活動を行うには作品制作や個展を開催するだけでは、なかなか収入が望めないのも現実です。余程のアート好きでなければ、認知度が低いから作品も作者も知らない。だからファンになりようがないという事も一つの現実です。

そういった現状ですので、SNSで作品やメッセージの発信、今回ご紹介したオンラインサロンを開設してファンを獲得していくという行動はアート活動を行う上で重要な事です。

サポート体制も万全で、大手DMMという看板で集客も望めるDMMオンラインサロンでサロン開設を考えてみてはいかがでしょうか。