ビットコインバブルも超えるアート投資の選び方

アート投資を考える時に、分かりやすいのがビットコインです。
ビットコインは2009年1月に発行され、初めて商品との交換がされたのが2010年5月です。その時の交換が有名なピザ2枚(約25ドル)と10,000BTCとの交換です。

その後もなかなか価格が上がらない期間が続きましたが、2017年4月に改正資金決済法が施行され、仮想通貨が貨幣と同等の財産的価値を持つものとして認められることになり加速度的に価格は上昇。
2017年12月8日には史上最高値約230万円を記録。※終値は約190万円。

この約9年間でビットコインは約230倍の上昇をしました。

この価格の上昇曲線はアート投資でも夢ではないのです。
若手アーティストの作品を10万円で購入し、10年後に200万円の価格が付く。こういった事も十分にあり得る事なのです。

さてそれではどういった作品を購入すれば良いのでしょうか。
先程のビットコインの例を見てみると、2017年4月に改正資金決済法が施行辺りがターニングポイントとなり取引業者も増え、ユーザー数も増加していった印象です。
つまり重要な出来事をいち早くキャッチアップできるかどうかが大切です。

当たり前のことのように感じますが、ビットコインであれば取引所やニュースサイトなどがビットコインに関する情報をバンバン出してくれます。
しかしアート投資をしようとした場合、なかなか情報を得るのは難しくなります。
そこで大切な事は作家自身が自分の情報を常に発信してくれているかどうか

極端に言えば作家が作家活動を辞めてしまえばその価値は白紙に戻ります。そういった時に情報を得る事ができる環境を持っている事が大切です。

また発信する事でセルフプロデュースし、ファンを獲得していくと言う事も作家としては重要なコトです。

アーティストの幻想として「作品が素晴らしいから何もしなくてもそのうち売れる」と思っている人が多いのか分かりませんが、やはり美術業界でも「セールス」をしないとなかなか売れる・人気が出る事は難しいことです。

しかしこの情報発信が上手な作家は少ないように感じます。

それはセルフプロデュースやセールスと言うと商売っ気を出してるように感じるのかもしれません。

けれどそういった行動はそれだけ貧欲に、そして真剣に作品と向き合っているとも言えます。

どんな投資をする際も「情報」は必須です。
「情報」を制してアート版「億り人」を目指しても良いのではないでしょうか。

著者:イッセー

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