画家として開業届を提出する事で受けられる税制上のメリットとは
画家として生計を立てる際に、知っておきたいことの一つに「画家として開業届の提出を行う」ことです。 開業届を税務署へ提出する事により、個人事業主となります。つまり、個人事業主になる事で、確定申告時に経費を計上することが出来たり、青色申告により税制上のメリットを受けることが出来るようになります。 それでは画家の為の、開業届について解説していきます。 開業届とは 開業届とは、個人事業主としての開業を税務 […]
美大出身者必見！絵画スキルを活かして絵画講師をしよう
作家活動と並行するアルバイトに、絵画教室などの講師はいかがでしょうか？ 美術大学で学んだ知識とスキルが活かせ、時間も収入に変えられます。 出典： プカラス絵画教室[東京都] – 習い事、レッスン、を東京・横浜・川崎・埼玉で行う【東京レッスン.com】 まずは既存の絵画教室で 自分で絵画教室を開いてみるのも、夢があって素敵ですが、最初から個人で始めるとまずは生徒を集めることから始めなけれ […]
作品の投影時間でアーティストを支援できるアプリVALL（ヴォール）とは
美術館やギャラリーへ行った後、自宅にも絵画を飾りたい。部屋いっぱいに沢山の絵画を飾ってみたい。と思ったことはないでしょうか。 今回は自宅に居ながら世界中の絵画を鑑賞できるアプリ『VALL（ヴォール）』をご紹介します。 VALL（ヴォール）とは VALL（ヴォール）はメトロポリタン美術館やシカゴ美術館などの有名美術館が公開している、パブリックドメイン作品を1,500点以上を収録し、名画の鑑賞が出来る […]
今井アレクサンドル「作品を描く事は僕にとっては呼吸」-羽田沙織インタビュー-
1980年代から数多くの有名企業をスポンサーに、ライブペインティングや商業施設のディスプレイなどアートイベントのプロデュースを積極的に行ってきた今井アレクサンドル。 アンフォルメの代表的な画家である今井俊満を父に持ち、高校卒業後にはロンドンへ渡り有名写真家、デビット・ベイリーに師事する。 そして今回、下北沢GALLERY HANAで開催中の展覧会『CANNONBALL-ぼくたち-』を訪問し、展覧会 […]
アートや絵画も楽しめるワークショップ予約サイト『Craftie』
『Craftie』とは 株式会社 Craftieが運営する、会員登録で、アート・クラフト・ハンドメイドに関連するワークショップや体験を検索＆予約できるサイトです。 絵を描くテクニックからイラストでオリジナルアイテム作りが体験できる絵画の体験ワークショップや、陶芸、アクセサリー、アロマ、クレイアートなど幅広く多様なワークショップが集約されています。 出典： Craftie 登録～予約方法 出典： C […]
小沢英之、Sago、ゴース ウィンディ、松尾美希-HANAの作家紹介-
小沢英之 祈り “Respect for Palestine”作品価格：100,000円 制作年数：2020年サイズ：53cm × 45.5cm（F10）技法：ガッシュ、クレパス／水彩額装、紙本水彩紙エディション：オリジナルURL： https://ig.initialsite.com/work/?id=jtm2z6ic1e Sago オルノラパトロス区作品価格：65,000円 制作年数：2019 […]
砂川則史 、Taiki Takahashi、大石厳徳、Atsushi Imai -HANAの作家紹介-
砂川則史 国際ストーリー作品価格：100,000円 制作年数：2010年サイズ：42cm × 59.4cm（A2）技法：カラーインクエディション：オリジナルURL：https://ig.initialsite.com/work/?id=6d30ous8nm Taiki Takahashi 命作品価格：100,000円 制作年数：2019年サイズ：33cm × 33cm技法：額アートエディション：オ […]
送るだけで倉庫に保管してくれるCARAETOをご紹介！
「家がもっと広かったらなぁ…」「ほしい物はたくさんあるけど家に置くところがない…」など、家のスペースが足りなくて困っていませんか？ アーティスト活動をしていると何かと場所を取って物が多くなりがちになってしまうと思います。特にアトリエを持っていない、利用していないアーティストにとって制作スペースの確保は非常に重要な問題だと思います。 今回はそんな方に「CARAETO」というサ […]
これから伸びる！日本のアート市場のポテンシャル
日本のアート市場は年々と確実に広がりを見せており、「日本のアート産業に関する市場調査2018」によると、美術品市場は2460億円、美術関連市場は470億円、美術関連サービス市場は504億円となり、2018年度のアート産業全体で3434億円まで到達しました。 また作品の販売チャネルの内訳として、国内ギャラリーが735億円、百貨店が644億円、アートフェアが253億円、EC市場が180億円となり、各分 […]
美術品売上の9.2%がEC！アート業界のオンライン販売の現在地と今後の展望
新型コロナウイルスによる店舗運営の変化、そしてこれから来る大容量通信を可能とする5G、日増しにその重要性が増しているEC（オンライン販売）。今回は、世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル」とスイス最大の銀行「UBS」が、世界の美術品市場を調査したレポート「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2020」からアート業界におけるオンライン販売 […]