アーティスト活動を動画で伝えていこう!動画制作が学べるMovie Drivenを紹介!

世界でも5G回線がスタートし、 日本でも5Gのサービスが2020年よりスタート、広がりを見せています。

動画投稿サイトで有名なYouTubeも有料会員サービスが2000万人を突破。
SNSも動画を投稿するプラットフォームが盛んになり、人々が動画コンテンツを利用する時間が増えました。

世の中の動画に対する期待値は高く、サイバーエージェントの調査・予測でも動画を使用した広告市場規模は、大きく成長する見込みがある市場であることが分かります。

画像出典:株式会社サイバーエージェント

今回はそんな「動画」を現代アーティストが武器として扱えるようになる「Movie Driven」をご紹介したいと思います。

Movie Drivenとは

Movie Drivenはオンライン動画講座の形式で動画編集を学ぶことができるサービスです。

動画講座では、動画編集に必要となる「Adobe Creative Cloud」の入手から、ソフトの導入も解説してくれるので、全くの初心者でもすぐに始められるカリキュラムとなっています。

さらにMovie Drivenは¥69,800の買い切り講座となっているので、一度購入すれば追加料金なしで学び続けることができます。

アーティストが動画を学ぶワケ

自身の作品をより多くの人に見てもらえる

アーティスト活動では、自分の作品と向き合う時間以外にも個展の準備や宣伝・広報活動も1人で行っている方がほとんどだと思います。

そこで「動画」の力を借りましょう!

YouTubeやInstagram、TikTokなどのプラットフォームに制作風景や個展の状況を撮影して投稿するだけであなたの作品を知ってもらう機会を広げることができます。

作品ができるまでの過程を伝えられる

YouTubeやVimeoでは作品作成の過程をタイムラプスで撮影した動画が海外アーティストから発信されています。

高い技術もさることながら、作品自体に命が吹き込まれていく瞬間が残せることは、アーティストにとってもコレクターにとっても非常に有意義な事だと思います。

Movie Drivenで学ぶワケ

オンライン完結で体系的に学べる

Movie Drivenでは、動画編集が未経験者でも分かりやすいカリキュラムになっています。

編集に使うソフトからYouTubeへ投稿する為の書き出しまで、Movie Driven1つで完結することができます。

動画を見ながら時間や場所に関わらず学習できるので、効率よく実践することができます。

また、LINEでの質問も随時受け付けており、途中でつまづいてしまってもすぐに解決できるので、安心して学習を進められます。

自作できるから安く、こだわれる

動画の編集は、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスで依頼をすることもできます。

しかし、動画1本当たりに代行料金が発生するので、アーティストが大量の動画を依頼することは厳しいと思います。

自分で動画の編集を学んで出来るようになってしまえば、自分の裁量でいくらでも作ることが出来るので、非常にコストパフォーマンスが良いというメリットがあります。

また、クラウドソーシングサービス上での煩わしいやり取りも無く、自分がこだわりたい演出やカットを入れることも出来るので、アート作品と宣伝に集中したいアーティストにおススメとなっております。

まとめ

まとまった時間が取れなくても、スキマ時間で学習ができることができるので効率よく動画編集のスキルを身に着けることができるMovie Driven。

「個展の開催ができない…」「もっと気軽に自分の作品を見てほしい…」という悩みを動画という媒体を使って解決しませんか?

アーティスト活動における宣伝の幅を広げるためにもぜひ検討してみてはいかがでしょうか。