dolly、AiK、翠ロカ、三井由紀子、she get know-画材代支援プロジェクト作家紹介-

dolly

ペインター兼モデル『dolly』

国内外でペインター兼モデルとして活動する彼女。
その活動範囲はそれだけに留まらず、個展、ライブペイント、ショップ壁画、出店、コラボアイテムなど多岐に渡る。

作品は一見、怖くてダークでゴシックなものが多いが、込めている意味的にはポジティプで内面的なものが多い。
半面をスカルで描いたりするのは、人間の表面・表情や 内面的な感情などを一面で表現したいと思い、今のスタイルを確立する。

海外のストリートアート、音楽、ファッションも大好きで、アート活動を中心にアーティスト、イベント、ブランドとコラボし、グッズ、CDジャケット、PV制作などにも意欲を見せる。

the inside of a person

プロフィール
dolly / ドリー
1991年 福岡県
九州造形短期大学 デザインコース ファッション専攻
九州産業大学 芸術学部 デザイン学科 ヴィジュアルデザインコース

AiK

ちっぽけでも存在する生命力を描く 『aik』

自然風景や植物からの生命力、エネルギーが制作意欲の源である作者。

自然界が生み出した動植物の「色・形・模様」から、人では作り出せない芸術性を感じとり、また決して「人の目に触れない・目立たない」その存在に尊さを得る。

それは人間でも同様に、苦難や自己肯定感を持てない時、ちっぽけでも存在していることの尊さをはっと気づかせてくれる。

そんな心に力が湧いてくる作品にしたいと、気持ちを込め描く。

青い池

プロフィール
aik / あいこ
1987  北海道
クラーク記念国際高等学校卒業
旭川大学経済学部卒業

翠ロカ

“CREATE A WORLD”をルーツに活動『翠ロカ』

「CREATE A WORLD」と掲げた社会風刺テイストのアートで、社会を見つめなおすキッカケを作りたいとする作者。

「愛・性」などの社会問題を基底としたその作品を通して、心の中に自問自答や葛藤が芽生えてくれたら。それが巡り巡って誰かの希望になり得るのではないか。そしてそうであって欲しいと作者は願う。

今後も社会を見つめ「問いつづけ」、自らの作品に「想いを表現して発信しつづけ」、そして「CREATE A WORLD」。

負けても挫けてもいい 考えることだけは止めんな

プロフィール
翠ロカ / kawasemi loka
2001年   茨城県出身 東京都在住

三井由紀子

見ているだけで楽しめるチョークアート画家『三井由紀子』

「見ているだけで楽しめる事」を大切に。
字が読めなくても、絵を見た事で会話が広がる世界をコンセプトとしている作者。

その作品は色鮮やかであり、画面いっぱいに描かれている。それは隠し絵のように見れば見るほど、何かを発見してもらえるような絵を意識しているから。

頭の中で絵の中にいるキャラクター達の台詞が次々と湧き出てくるような。情景が広がるような。そんな沢山の広がりをアートで表現する。

nocoねずみの春

プロフィール
三井由紀子
1978年 新潟県
新潟青陵大学短期大学部国際文化学科卒業

she get know

価値観の多様性を描く『she get know』

上手い下手より、自分らしさ。
価値観の多様性をコンセプトとした作品を描く。

作品を制作する上で意識していることは、自分の思ったように描けるまであきらめない。そして偶然性を大切にする。

これまでも個展やSNSでも作品を発表しているが、更により多くの方に自らの作品を見てもらいたいと日々作品制作を続ける。

生きること

プロフィール
she get know
神奈川県

画材代支援プロジェクトとは

「画材代支援プロジェクト」は貴方のサポートで新しいアート作品が生まれます。

作家へnoteを使って画材代をサポートする事で、作品が生まれる前から共に歩み、創作活動を応援し、作家の未来の夢を叶えます。

そして作品制作に集中できるアート環境と、複数の作家をサポートできる環境を作り、美術界全体を活性化したいと考えております。 詳しくはこちらを御覧下さい。

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