澁谷瑠璃
“幻想”画家『澁谷 瑠璃』
“あなたのためだけに、たった一人のために描く絵” をテーマに制作を行う。
絵を描くことは、一筆一筆 、筆を入れる毎に念を込める作業であるり、祈りに似ていると表現する彼女。
そして『一途な想いを二次元世界で発信し続ければ、それは単なる妄想ではなく、現実となってこの三次元世界に現れることを信じている。』
– 作品はすべて、世界にただ一枚。貴方に必要な一枚はどの絵ですか?-

プロフィール
澁谷瑠璃
1987年 東京都
早稲田大学 第二文学部 表現・芸術専修卒業
香本博
独学の画家『香本博』
10代から持病の痛みで、空に呼び掛けて絵を描くようになる作者。自身の五感で見えた自然界の偉大さ、色や風の動きやパッションを表現する。
そのアート表現はダイナミックであっても、見る人の心が落ち着く、静かになる絵。
【静】は青が争うと書くが、多種多様な青がひしめき合うように暮れる夜空は、高揚し、心静かとなる。
自分を癒してきた空や自然界を、より深く描き進める。

プロフィール
香本博
1955年 埼玉県
杉並区育英高等専門学校 グラフィック科卒
上野謙介
感情を表現する作家『上野 謙介』
作品のテーマは「感情」。「喜怒哀楽」を表現する。
このテーマを表現する切っ掛けとなったのは、小学4年生の時に脳の血管が破裂し、九死一生の体験したことから。
また、画家になろうと思ったのは、「創るのことが好き」であるから。
子供がお絵かきをしているのと一緒で「楽しいから」という根源的感情が自分自身を突き動かし、そして自分自身の支えにもなっている。

プロフィール
上野 謙介
1981年 千葉県
2004年 横浜身術短期大学 造影美術科絵画コース卒業 (現:横浜美術大学)
2004年 横浜美術短期大学アートプランニング中退
Kana
立体のソフトスカルプチュア作家『Kana』
観る人にとって分かり易く、多くの説明を必要としない作品に仕上がる事を目標としている彼女の立体作品は、“触れても良い”作品となっている。
異素材を用いたり、動くと鈴の音が鳴ったりと視覚、聴覚、触覚で感じる事のできる作品です。
「かわいい」モチーフの作品の多い、彼女の私の考える「かわいい」は、観る人にとっても「かわいい」のか、見上げるようなサイズの5メートル10メートルの作品でも「かわいい」と感じてもらえるのかを常に意識している。

プロフィール
Kana
1982年 大分県
大分大学大学院 教科教育専攻美術教育専修 修了
画材代支援プロジェクトとは
「画材代支援プロジェクト」は貴方のサポートで新しいアート作品が生まれます。
作家へnoteを使って画材代をサポートする事で、作品が生まれる前から共に歩み、創作活動を応援し、作家の未来の夢を叶えます。
そして作品制作に集中できるアート環境と、複数の作家をサポートできる環境を作り、美術界全体を活性化したいと考えております。 詳しくはこちらを御覧下さい。
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