大塚国際美術館、ベネッセアートサイト直島、地中美術館、大原美術館-美術館ナビ

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大塚国際美術館

大塚製薬グループが鳴門市に1998年、オープンした。西洋の名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示している陶板複製画美術館。 鑑賞ルートは約4㎞にも及び延べ床面積も日本最大規模で地上3階地下5階の建物は山に埋め込まれたようで特徴的。レプリカながら勢揃いした世界最高級の名画は、自社技術による陶器製の板に名画を焼き付けたリアルなもので完成度も高い。間近で見られ写真撮影や触れることもできるとあって入場料は高めであっても人気がある。

住所: 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−1
URL: https://o-museum.or.jp/

ベネッセアートサイト直島

(株)ベネッセホールディングスが、瀬戸内海の島々を舞台にしたアート活動の総称。地域の自然や文化の中で時間をかけて現代美術を作り上げている。地下に埋設している「地中美術館」はクロード・モネ、ジェームズ・タレルなどの作品を展示。「ベネッセハウス」はホテルと美術館の複合施設で、作品は展示室だけでなく館内外のあらゆるスペースに点在している。「李禹煥(リ・ウファン)美術館」、「ANDO MUSEUM」」、「家プロジェクト」など安藤忠雄の設計した建物は、現地の自然と共生している。

住所:  香川県香川郡直島町850-2
URL: http://benesse-artsite.jp/

地中美術館

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地中美術館 ここではこれしか写真を撮らなかった。 それはやはりあまりに感動したからだろう。  わたしは現代アートだけが好きな人なので、けっこう偏っていて絵画とか正直、全然分からないのです。 でもここで自然光だけで観たモネの絵が格別だったことは確かだ。入った時、薄暗かったのだけど、15分位で光が差して、絵の色が見事に変わったのがリアルに分かった。 自然の光だけで絵画を鑑賞することって贅沢なんだなあとしみじみと思ったのです。  そしてナイトプログラムがとにかくよかった。 朝がまた来るとはよく言うけど、夜がやってくる様を45分間もまじまじと空だけを見つめて眺め続ける事なんて大人の日常じゃ絶対できない事だから。しかもタレルのオープン・スカイから見るだなんて超絶贅沢な時間。 闇はほんとうにやって来るんだって当たり前なんだけど思った。途中まで瞬いていた星が消えるのを見た瞬間、真っ暗になり闇夜が訪れたのだと思った。 空が真っ黒になる前に紫色になる瞬間があること、闇夜の前に星まで消え失せるということ、それを見て嗚呼、わたし今、生きてるわと思った。 闇を眺めて “生きてる” と感じたのは初めてのことだった。  あまりに特別な時間だったので長文でごめんなさい😂   #地中美術館#オープンスカイ#ジェームズタレル#安藤忠雄#瀬戸内国際芸術祭2019#直島 わたしの瀬戸内国際芸術祭2019 2019 10.25

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(株)ベネッセホールディングスが、「自然と人間を考える場所」として、直島に2004年、オープンした。安藤忠雄の設計した建物は、景観を維持するためにほとんどが地下に埋設されてあり、それ自体が巨大な現代アートになっている。自然光も採り入れてあり時間によって作品が変化するのも魅力。クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの3人だけの作品を常設展示している。それぞれの作品に応じた展示空間を設計しているので、建物との一体感を堪能するところが特徴でもある。    

住所: 香川県香川郡直島町3449−1
URL: http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html

大原美術館

倉敷の実業家・大原孫三郎が1930年にオープンした日本初の西洋美術、近代美術を展示する私立美術館。江戸時代の風情を色濃く残す倉敷美観地区の白壁の街を代表する観光スポットでもある。ギリシャ神殿のような建物に隣接して日本の洋画や現代美術を展示している分館、陶器・板画・染色を展示している工芸館、東洋館もある。エジプト中近東美術、中国美術からエル・グレコや印象派の名画やロダンの彫刻なども見られる西洋美術など世界に名立たる巨匠の貴重な作品も展示している。

住所: 岡山県倉敷市中央1丁目1−15
URL: https://www.ohara.or.jp/