兵庫県立美術館、横尾忠則現代美術館、香雪美術館、徳島県立近代美術館-美術館ナビ

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兵庫県立美術館

阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして2002年、オープンした西日本最大規模の美術館。収蔵品は兵庫県ゆかりの作品、関西の現代美術、日本近代の作品、国内外の近代彫刻と版画と総数1万点以上に及び、芸術の流れがわかるように工夫しながら順次常設展示しており、特別展も見応えがある。世界に名立たる建築家・安藤忠雄の設計による建物は、海に接するなぎさ公園と一体化しており、館内の通路からも建物の芸術性を鑑賞できるような空間になっている。

住所: 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1−1
URL: https://www.artm.pref.hyogo.jp/

横尾忠則現代美術館

世界に知られる兵庫県出身の画家・グラフィックデザイナー・横尾忠則の美術館で2012年、神戸市にオープンした珍しい公立の私的美術館。所蔵品は本人から県に寄贈されたものに横尾と縁のある作者の作品を加えている。企画展も含めて横尾の大胆かつユニークな手法、オリジナルで豊かな発想を十分堪能でき、アーカイブルームでは多くの関連資料を無料で閲覧できる。ミュージアムショップやカフェでもインパクトのある横尾デザインが満載で楽しめる。 

住所: 兵庫県神戸市灘区原田通3丁目8−30
URL: http://www.ytmoca.jp/

香雪美術館

朝日新聞社創立者・村山龍平の収集した作品を収蔵展示するため1973年、村山の号である「香雪」を館名にオープンした。所蔵品は日本と東アジアの古い時代の美術品で刀剣などの武具、仏教美術、書、近世絵画、漆工芸、茶道具など多岐にわたる。小規模ながら重要文化財19点、重要美術品23点を始め質の高い展示となっている。流出しがちな日本の文化財を保護しようとした村山の志も感じられる。併設の「旧村山家住宅」では明治末期頃の建築様式が見られる。    

住所: 兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目12−1
URL: https://www.kosetsu-museum.or.jp/

徳島県立近代美術館

1990年、オープンした人間像をテーマにしたユニークな美術館。丘陵地帯に広がる文化の森総合公園内に図書館、博物館などと併せて建てられている。収蔵品は地元徳島ゆかりの作品、現代版画、近代からの国内外の絵画、彫刻、版画などであり、現代美術の動向を国際的視野に立って把握できるものになっている。「20世紀の人間像」をテーマとしたピカソ、クレーなどの絵画、彫刻を中心に定期的に入れ替えながら常設展示しており、テーマ別の企画展も随時、行なっている。    

住所: 徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
URL: https://art.tokushima-ec.ed.jp//