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データ分析

美術品売上の9.2%がEC!アート業界のオンライン販売の現在地と今後の展望

新型コロナウイルスによる店舗運営の変化、そしてこれから来る大容量通信を可能とする5G、日増しにその重要性が増しているEC(オンライン販売)。今回は、世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル」とスイス最大の銀行「UBS」が、世界の美術品市場を調査したレポート「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2020」からアート業界におけるオンライン販売 […]

落札価格420万円超!スーパーリアリズムで描く岡靖知のヤフオク落札データ分析

写実絵画を更に超える「スーパーリアリズム」で一世を風靡している作家、岡靖知さん。美人な女性を超リアルに描く画風は、正に写実の極致に到達しています。そしてその作品は岡さんご自身がヤフオクに出品して、高額で取引されています。今回はヤフオクの落札データから岡さんの作品の魅力を探ってみたいと思います。 2019年から2020年2月までで、岡さんご自身でヤフオクにご自身の作品(新作)を出品された回数は17回 […]

【現代アート×ストリートカルチャー】山口歴のSBIアートオークション落札相場分析

鮮やかな色彩と勢いのあるシャープなラインが特徴であるブラッシュ・ストローク手法を用いて、現代アートとストリートカルチャーを取り入れたアーティスト山口歴。 NIKEやユニクロなど企業とのコラボも積極的に行うなど、その価値は日増しに高まっています。 今回は国内セカンダリーマーケットとして人気のSBIアートオークションの落札結果から山口歴さんの市場価値を探ってみたいと思います。 2020年2月のSBIア […]

アラーキーこと荒木経惟のSBIアートオークション落札相場分析

特徴的な髪型に黒の丸いサングラスがトレードマークの写真家アラーキーこと荒木経惟 。ヌード写真のイメージが強いですが、花や風景などをモチーフにしたものも多く、国内外でも注目を集めるアーティストです。 今回は荒木経惟さんの市場価値を、国内のセカンダリーマーケットであるSBIアートオークションの落札相場から探ってみます。 2015年から19回のSBIアートオークションにおいて、荒木経惟さんの作品が出品さ […]

絵画の総落札額が10年間で2.2倍に拡大するヤフオクでの取引

美術品を購入する際にはいくつかの選択肢があります。ギャラリーや百貨店、またはオークションなど。しかし近年、身近な所での取引が拡大しています。それが「ヤフオク」です。 ヤフオクとはYahoo!が運営しているサービスで、誰もがその存在は知っていて利用されたことのある方も多いと思います。ヤフオクには美術品のカテゴリーもあり、ここでの取引が拡大しています。下記はヤフオクでの絵画の総落札額の比較です。 【絵 […]

オークション結果から見るアート投資の利回り

美術品を現金化する際の方法としてオークションがあります。国内でも定期的に開催されています。 主要なところですと下記のようなオークションがあります。 毎日アークション シンワアートオークション マレットジャパン SBIアートオークション i ARTオークション それではオークションではいくらくらいで取引されているのでしょうか。値上がりはするのでしょうか。 オークションから見えるアート投資の可能性を探 […]

オークションハウス『sothebys(サザビーズ)』からみるアート投資の購入法

2019年6月にフランスの通信会社「アルティス」創業者のパトリック・ドライにより約37億ドル(約4000億円)で買収に合意した事でも話題を呼んでいる、大手オークションハウスの「sothebys(サザビーズ)」。※買収前の2018年の売上高は前年比2%減の約10億ドル、純利益は9%減の約1億ドルであった そのサザビーズがオークションのデータを公開しています。 これはアート作品の価値を表しているグラフ […]

アートもWEBで購入!ギャラリーで購入する時代は終わった

アート投資をするにしてもアートってどうやって購入するの?どこで購入するの?と言う疑問が浮かぶこともあるかと思います。 下記は国内の美術品の流通経路になります。 経路 2016年 2017年 2018年 画廊/ギャラリー 792億円 726億円 735億円 百貨店 627億円 685億円 644億円 アートフェア 176億円 129億円 253億円 インターネット 96億円 84億円 180億円 オ […]

10年間でアートの価格が26倍!現代アート投資と株式投資の比較

美術品の市場にはプライマリー・マーケットとセカンダリー・マーケットがあります。この定義は下記になります。 【 プライマリー 】1次市場。作品が最初に販売される市場。主にギャラリーや百貨店、アートフェア等。【 セカンダリー 】 2次市場。購入した作品を手放す場合に取引される市場。主にオークション等。 そしてアート投資を考えるうえで、セカンダリーでいかに値上がりするかがとても重要です。 草間彌生の作品 […]

急成長する中国アート市場!アート投資の出口戦略に!

アート市場で近年急成長しているのが中国。急速な経済成長を背景にアート市場でも積極的に作品の取引を行われています。 下記が近年の中国のアート市場の推移になります。 年 世界市場 中国市場 中国シェア 前年比 成長率 2007 659億ドル 59億ドル 9% – – 2008 620億ドル 56億ドル 9% -5.9% -5.9% 2009 395億ドル 71億ドル 18% 2 […]